第13回精神医学史学会一般演題の募集について
演題発表をされる方は,下記の要領で発表要旨および必要書類をお送りください.なお,今回は従来どおりの,郵送による個人演題の申込方法のほかに,新しく追加した点が2点ございます.
追加点:
a. メールによる演題申込の受付.
b. あるテーマのもとに複数の演題を束ねた,「パネル」を単位とする申込みの受付.
*パネルは、1つのパネルにつき90分で、共通のテーマのもと,複数の演題を束ねたものを指します.1つのパネルの演題の数は、4題前後を適当とします.
申込方法:
1. 郵送で個人演題の申込み
下記の「発表要旨原稿の作成」の要領にしたがって要旨を作成し,印刷のうえ,従来どおり,『精神医学史研究 Vol.13 No.1』に綴じこまれている演題募集受領書・受理通知・申込書とともに,事務局までお送りください.
2. メールで個人演題の申込み
下記の「発表要旨原稿の作成」の要領にしたがって要旨を作成し,メールに添付して,「histpsy13@yahoo.co.jp」までお送りください.
3. 郵送でパネルの申込み
オーガナイザイーは,まず,個々の発表者と相談のうえ,「発表要旨原稿の作成」の要領にしたがって作成された要旨を,すべての演題についてとりまとめてください.そのうえで,報告の順番を確定して,下記の「パネル趣旨の作成」の要領にしたがって「パネル趣旨」を作成し,印刷のうえ,『精神医学史研究 Vol.13 No.1』に綴じこまれている演題募集受領書・受理通知・申込書とともに事務局までお送りください.
(例)4つの演題を含むパネルの場合,パネル趣旨と4つの発表要旨,合計5つの文書をお送りいただきます.
4. メールでのパネルの申込み
オーガナイザーは,まず,個々の発表者と相談のうえ,「発表要旨原稿の作成」の要領にしたがって作成された要旨を,すべての演題についてとりまとめてください.そのうえで,報告の順番を確定して,下記の「パネル趣旨の作成」の要領にしたがって「パネル趣旨」を作成し,個々の演題の要旨とともに,メールに添付して,「histpsy13@yahoo.co.jp」までお送りください.メール添付の文書は,パネル趣旨,第一演題の要旨,第二演題の要旨から最後の演題の要旨の順で,ひとつの文章にまとめてください.
発表要旨:
1. 発表要旨原稿の作成
(1) A4用紙に,「Microsoft Word」で横書き(左右余白各30mm,天地余白各30mm)に印刷してください.
(2) 演題名,演者氏名,所属の順に改行してください.本文は30字×27行,合計810字以内におまとめ願います.
2. パネル趣旨の作成
(1) A4のページに,「Microsoft Word」で横書き(左右余白各30mm,天地余白各30mm)に印刷してください.
(2) パネルオーガナイザーの氏名,所属を記し,演題名,演者氏名,所属の一覧を記してください.パネルの趣旨を記した本文は,30字×27行,合計810字以内におまとめ願います.
(例)
パネルタイトル:ピネルの業績を振り返る
パネルオーガナイザー
山田太郎(X大学医学部精神医学教室)
1.「ピネルの生い立ちと啓蒙思想」
川原花子(X大学文学部哲学教室)
2.「フランス革命の医療改革とピネル」
谷上次郎(C大学ロスアンゼルス校歴史学科)
3.「ピネル説のドイツへの波及」
岡本ひろみ(Y大学法学部政治学科)
4.「ピネルの現代的意味」
森山三郎(Z大学医学部精神神経学教室)
パネル趣旨
(パネルの狙いが具体的にわかるように,810字以内でまとめてください)
締 切:
2009年8月1日(土)
宛 先:
〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
慶應義塾大学 鈴木晃仁研究室内
第13回精神医学史学会事務局
採 否:
一般演題の採否,発表の日時はプログラム委員会で決定します.抄録集の統一をはかるために,要旨原稿の余白,活字等の体裁を整える場合があります.あらかじめご了承ください.
その他:
発表者,共同演者ともに本学会の会員に限られます.入会ご希望の方は,下記の学会事務局へお申し込みください.
精神医学史学会事務局
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 3-7-2 大橋ビル (株)ワールドプランニング内
Tel:03-3431-3715 Fax:03-3431-3325 E-mail:world@med.email.ne.jp
ホームページURL:http://jshp.blog20.fc2.com/
- [2009/07/25 09:33]
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